翻訳会社で放浪記−ロンドン サウスバンクからタワーブリッジへ編その2



Gabriel’s Warf を出たら、今度はOXO Tower に入ってみましょう。ここの最上階のバーはいろいろな日本人が勧めていますが、私も好きです。OXO Tower を見るとひるんでしまうかもしれませんが、ジーンズでも大丈夫でした。夜景がとってもきれいですし、いわゆる「ヤング・エグゼキュティブ」タイプの人たちを観察することもできます。そうでない人もいっぱいいますが。下の階に入っているショップも高級ですが見るのは楽しいです。

さらに進むとロンドンの新名所 Tate Modern があります。モダン・アートがお好きな方は無料ですから見てみるといいですし、そうでない方も、この建物の上の方からの眺めだけでも見てみてください。レストランやカフェもありますから、歩きつかれた足を休めるのもいいかもです。ショップにもアートなお土産がたくさん。ロンドンっぽいです。

Tate Modern を出てまたタワーブリッジの方向に歩いていると、Vinopolis というワイン博物館のようなものがあります。券を買うと、ワインを何杯か試飲できます。さらに歩くと古い船の模型があり、その近くにはBorough Market があります。金曜日か土曜日ならとっても楽しい食材の市場ですからぜひぜひ覗いてください。サンドイッチとか、シシカバブー、ペーストリー、オリーブやハムなど、その場で食べられるものもいっぱい売っています。私がお勧めなのは、オーガニック食品の集まっているところで売っている、スパイシー・ベジ・バーガー。これを食べてさらにオーガニックスムージーを飲めば、とってもヘルシーな気分になりますよ。静かなところで食べたいなら、裏にある教会の庭で。お昼時はロンドンの会社員で芝生が埋まるほどですが、マーケット内よりは静かです。

そこからさらに歩いて、今度はHays Galleria の方へ。ここも、噴水つきの船の模型があって、しかも屋根がありますから疲れたときには座って休むのに最適。タワーブリッジを眺めつつ、その方向に向かってあるくと、石畳の細い道にでます。ここにはPont de la Tour やChop House など、有名なレストランがあって、眺めも抜群です。このあたりまで来ると現在再開発中ですが昔の倉庫が立ち並び、これまでとは少し違った雰囲気です。これをさらにさらに何分か歩くと、Design Museum、そしてあのJamie Oliver が働いていた、Blue River Caf? があります。


ロンドン サウスバンクからタワーブリッジへ編 その1

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